資料名 :薬祖神祠
資料コード :1800018
分野 :建造物 歴史
分野2 :祠
時代・年 :江戸時代
地域 :京都市中京区
概要(フリーワード) :二条通を挟んだ商店街に北側に、南面して小社の薬祖神祠(やくそじんし)がある。
大巳貴命(おおなむちのみこと=大国主命(おおくにぬしのみこと))、小彦名命(すくなひこなのみこと)に加え、中国の医薬神・神農、西洋医学の父とされるギリシャの哲学者ヒポクラテスを祀る神社。
二条一帯は、豊臣秀吉による京都市街地の地区改正と、江戸時代初期の二条城造営により、各種の業者が集まった同業者町が生まれた・・特に二条通には薬業者が集まる同業者町が誕生した。江戸時代の民謡に「一条戻り橋、二条きぐすり屋、三条みすや針、四条芝居・・・」と歌われるほど二条通は薬の町として知られた。
大巳貴命(おおなむちのみこと=大国主命(おおくにぬしのみこと))、小彦名命(すくなひこなのみこと)に加え、中国の医薬神・神農、西洋医学の父とされるギリシャの哲学者ヒポクラテスを祀る神社。
二条一帯は、豊臣秀吉による京都市街地の地区改正と、江戸時代初期の二条城造営により、各種の業者が集まった同業者町が生まれた・・特に二条通には薬業者が集まる同業者町が誕生した。江戸時代の民謡に「一条戻り橋、二条きぐすり屋、三条みすや針、四条芝居・・・」と歌われるほど二条通は薬の町として知られた。
撮影者 :谷口幸子
撮影日 :20180506
著作権者 :谷口幸子