資料名 :林道春邸址
資料コード :1800010
分野 :建造物 歴史
分野2 :立札
時代・年 :江戸時代
地域 :京都市四条新町
概要(フリーワード) :江戸前期の儒学者。京都四条新町に生まれる。林道春(どうしゅん)は通称。初め建仁寺で内典(仏書)を学んだが、儒学、なかでも宋学に開眼する。1605年、二条城で徳川家康(1542-1616)に仕え、その命により剃髪して道春と称す。幕府の文書を作成し幕政整備に関わる傍ら、駿河と京都を行き来し、以心崇伝らと共に古記録の書き写し、出版、集書など京の学問の復興に努めた。
撮影者 :谷口幸子
撮影日 :20180421
著作権者 :谷口幸子