資料名 :中山神社
資料コード :1800008
分野 :建造物 歴史 宗教
分野2 :神社
時代・年 :794年
地域 :京都
概要(フリーワード) :中山神社は、岩上通(いわがみどおり)に面している。かつては、「岩上神社」、「石神神社」、「石上(いそのかみ)社」、「岩神社」、「岩神(いそがみ)神社」などとも呼ばれた。
主神は素戔鳴尊(すさのおのみこと)。朝夕に内裏の門を守護するという櫛石窓神(くしいわまどのかみ)、豊石窓神(とよいわまどのかみ)の二神を合祀する。
延暦13年(794)に桓武天皇の勅令により建立された。
嵯峨天皇の冷泉院の鎮守社として崇められたと伝えられており、慶長7年(1602)、二条城造営により現在地に移転したが、天明8年(1788)に天明の大火により焼失し、現在の社はその後再建された。社名の中山神社は、この地が鎌倉時代の内大臣中山忠親の邸跡であったためと伝えられる。
主神は素戔鳴尊(すさのおのみこと)。朝夕に内裏の門を守護するという櫛石窓神(くしいわまどのかみ)、豊石窓神(とよいわまどのかみ)の二神を合祀する。
延暦13年(794)に桓武天皇の勅令により建立された。
嵯峨天皇の冷泉院の鎮守社として崇められたと伝えられており、慶長7年(1602)、二条城造営により現在地に移転したが、天明8年(1788)に天明の大火により焼失し、現在の社はその後再建された。社名の中山神社は、この地が鎌倉時代の内大臣中山忠親の邸跡であったためと伝えられる。
撮影者 :谷口幸子
撮影日 :20180421
著作権者 :谷口幸子