資料名 :史蹟高瀬川一之舩入
資料コード :1800030
分野 :歴史 景観
時代・年 :慶長16年(1611)
地域 :京都市中京区
概要(フリーワード) :京都府の高瀬川に作られた船入(船を接岸させるための入り江)。
1934年1月に名勝天然記念物に指定された。
高瀬川は慶長16年(1611)頃、角倉了以(すみのくら りょうい)が開いた運河で、ここを運行する高瀬舟の荷物のあげおろしをした場所である。
盛時には百数十艘が往来し、大坂などから物資を運び入れた。船入はこの一之船入をはじめ数カ所に設けられた。明治以後、高瀬川は舟運の目的を失った。
1934年1月に名勝天然記念物に指定された。
高瀬川は慶長16年(1611)頃、角倉了以(すみのくら りょうい)が開いた運河で、ここを運行する高瀬舟の荷物のあげおろしをした場所である。
盛時には百数十艘が往来し、大坂などから物資を運び入れた。船入はこの一之船入をはじめ数カ所に設けられた。明治以後、高瀬川は舟運の目的を失った。
撮影者 :谷口幸子
撮影日 :20180902
著作権者 :谷口幸子