資料名 :京都市道路元標
資料コード :1800021
分野 :歴史
分野2 :石碑
時代・年 :大正時代
地域 :京都市中京区
概要(フリーワード) :大正9(1920)年に施行された旧道路法と同法の施行令にもとづき,当時の市町村に道路元標が設置された。市役所や町村役場の前など中心部を選んで建てられ,道路の起点表示の原点となったり,市町村間の距離表示の原点になった。この石標は京都市の道路元標である。
この道路元標はもともと三条大橋にあって,のちに現在地に移されたという説があるが,大正9年3月30日付京都府告示第150号に府下の道路元標の位置が列挙されていて,京都市道路元標の位置は「下京区三条通烏丸通交叉点」と記される。 出典:京都市
この道路元標はもともと三条大橋にあって,のちに現在地に移されたという説があるが,大正9年3月30日付京都府告示第150号に府下の道路元標の位置が列挙されていて,京都市道路元標の位置は「下京区三条通烏丸通交叉点」と記される。 出典:京都市
撮影者 :谷口幸子
撮影日 :20180506
著作権者 :谷口幸子