徳川時代銀座遺址

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資料名  :徳川時代銀座遺址
資料コード  :1800013
分野  :建造物 歴史 
分野2  :石碑
時代・年  :江戸時代
地域  :京都市中京区
概要(フリーワード)  :銀座とは、江戸幕府直轄の銀貨鋳造所のこと。
慶長6(1601)年伏見に町屋敷4町を拝領してつくられたのが最初で,同13(1608)年、伏見から京都の烏丸通の西,二条通と三条通間の両替町に移した。
1800年、京都では銀貨鋳造が行われず、銀道具・銀箔材料としての南鐐の売り渡しを行うのみとなった。明治元(1868)年に廃止となった。

所在地 中京区両替町通御池上る東側(龍池小学校前)
建立年 1916年
撮影者  :谷口幸子
撮影日  :20180506
著作権者  :谷口幸子